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カニを食べたら太る?カロリーや糖質をご紹介!ダイエットに向いているのか?

カニは太る?アイキャッチ

冬が旬といえばやはり「カニ」ですよね。

高級食材としてお正月などお祝い事で食べられることが多いカニですが、「カニって太るのでは?」とご心配の方も少なくないでしょう

今回は「カニは太るのか?」という疑問を解消すべく、カニの糖質やカロリー、栄養素など詳しくご紹介します

また、合わせてカニの太りにくい調理方法なども解説していますので、是非参考にしてみてださい。

カニを食べたら太る?

太る

結論から先に申し上げると、カニは食べても太りません!(食べすぎは太る原因になりますが…)

カニは高タンパク低カロリーな食材で、筋肉トレーニングやダイエットの際に必要とされるタンパク質が豊富に含まれています。

そのため、カニは天然のプロテインと言っても過言ではなく、ダイエット中であればむしろ意識して食べたい食材だといえます。

カニの糖質とカロリー

カニは筋肉トレーニングやダイエットに向いている食材です。

こちらでは、カニの糖質やカロリーの数値を見ていきましょう。

ズワイガニ ズワイガニの写真
生の場合 61kcal/100g
茹でた場合 69kcal/100g
糖質険 0.2g/100g

1kgあるカニでも可食部は400g程度になりますので、ズワイガニ(1kg)一杯を食べても大体244~276kcalとなります。

タラバガニ タラバガニの写真
生の場合 59kcal/100g
茹でた場合 80kcal/100g
糖質険 0.2g/100g

タラバガニ(1kg)の場合、一杯食べると大体236~320kcalになります。

毛ガニ 毛ガニの写真
生の場合 72kcal/100g
茹でた場合 83kcal/100g
糖質険 0.2g/100g

毛ガニ(1kg)の場合、一杯食べると大体288~332kcalになります。

カニは茹でることで身の水分が抜け、身の質量が増えるのでカロリーが増加します。

特にタラバガニは身の水分量が多いので、茹でた場合のカロリーの増加率は高めとなっています。

糖質量に関しては茹でてもほとんど変わりません。

カニ一杯を食べてもご飯のどんぶり盛り一杯分(403kcal)より低いカロリーになります。

カニの糖質やカロリーを他の食材と比較

ズワイガニ 61kcal/100g
マグロ 125kcal/100g
秋刀魚(サンマ) 310kcal/100g
鶏ささ身 105kcal/100g
ご飯 168kcal/100g

ダイエット中や筋肉トレーニングの際に良く食べられている低カロリー食材として有名な魚や鶏肉と比較すると、カニが最もカロリーが低い結果となりました。

相当な量を食べないとカニで太ることはないでしょう

次に糖質を他の食材と比較しました

ズワイガニ 0.2g/100g
ご飯 35.6g/100g
食パン 46.2g/100g
トマト 3.7g/100g
ブロッコリー 0.9g/100g

このように、糖質に関しても圧倒的に低いです。

カニは食べても太らないどころか、むしろダイエットに適した食材といえます。

カニの栄養素

栄養素

低カロリーで低糖質なカニは、「逆に全然栄養がないんじゃないの?」と思われている方もいるかもしれません。

ですが、カニには人間の体に良いとされる栄養素は豊富に含まれています

こちらでは特に体に良いとされるカニの栄養素をそれぞれ解説します。

  • タウリン

カニの旨み成分であり、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らしてくれる効果があります。
中性脂肪を減らしてくれるので、現代人に多い生活習慣病の予防も期待できます。

  • ナイアシン

カニに含まれるビタミンの一つで、美肌効果やダイエット効果があります。
また、お酒の二日酔いの予防も期待でき、お酒のお供にもおすすめです。

  • カルシウム

カルシウムは骨や歯の強化、血液をサラサラにする効果があり、高血圧や動脈硬化の予防も期待できます。
カルシウムはイライラを緩和させる働きもあるので、心身ともに健康的になれます。

  • アスタキサンチン

抗酸化作用が期待できる成分として近年注目されてるアスタキサンチンもカニの栄養素に含まれています。
アンチエイジングとしてシミやクスミをケアできるので、美肌効果も期待できます。

このようにカニは「美肌と健康」効果のある成分が豊富ですので、ダイエットに向いているだけでなく健康食材としても重宝される食材となっています。

カニの太りやすい調理方法

カニフライ

カニは低カロリー低糖質で太りにくい食材ですが、調理方法を選ばなければ太ってしまうこともあります

ダイエットや筋肉トレーニング中であれば特に控えた方が良いのがカニのフライです。

確かにフライはとても美味しいですが、パン粉を使って脂であげることでカロリーも増えてしまいますし脂肪がつきやすくなっています。

どうしてもフライにして食べたいという方以外は、ダイエット中のフライは控えましょう。

カニの太りにくい調理方法

焼きガニ

カニの旨みや甘みをしっかりと引き出しながら、太りにくく調理するなら焼きガニがおすすめです。

調味料を使わなくてもカニの味が強いので、塩やかぼすなどを加えるだけで全然美味しく食べられます。

また、カニ鍋やカニしゃぶにしても野菜と一緒に食べられるので、健康的かつ美味しくカニをいただけるでしょう。

とにかくカニ料理をする時は、なるべくシンプルに味を濃くしすぎないことがポイントです。

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イチイ商店の口コミ・評判

とっても大きく、とにかく実がずっしり詰まっていて、どこを食べても食べ応えがありました。鍋に入れて三杯酢を付けて食べたのですがカニのうまみと三杯酢のコンビネーションが何とも言えない美味しさでした。あれならいくらでも食べられます、、、また注文したいと思います!

毛ガニは初めて食べたのですが、とてもおいしかったです! 身もちゃんと詰まっていたので良かったです。 私は生臭さいものは苦手なのですが、まったく感じなかったです。 家族でおいしくいただきました。

真っ赤でぷりっぷりしてて、いくらがキラキラしてました。醤油をつけて食べようと思ったのですが、すでに味が適度についていたのでそのまま食べましたが、そのまま食べるのが1番美味しかったです。とても新鮮でした。今回はいくらだけで食べたのですが、次はいくら丼にして食べたいと思います。

引用:イチイ商店公式HP『商品レビュー』

カニを食べたら太る?|まとめ

この記事の要点まとめ
  • カニは高タンパク低カロリー低糖質な食材!
  • 他の食材と比べてもカロリー、糖質が低い
  • 美肌や健康に効果がある成分が豊富
  • ダイエット中のフライはNG
  • ダイエット中なら焼きガニ、カニ鍋、カニしゃぶ

カニは高タンパクで低カロリー・低糖質な食材のため、食べても太りません

ダイエット中や筋肉トレーニング中はむしろ進んで食べるべき食材です。

栄養素も豊富でアンチエイジングや生活習慣病の予防も期待できます。

ただし、フライにして調理するのは太りやすくなるのでダイエット中はおすすめしません

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