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トリムクールの悪い口コミや評判を解説!効果なしという噂は本当?

トリムクール 悪い口コミ

トリムクールは顔汗や顔のテカリを防いでくれる制汗スプレーです。気になっている人も多いと思いますが、トリムクールは美容制汗商品としては、やや価格が高く設定されています。

そのため、トリムクールを購入する前に評判を確かめたい方も多い事でしょう。特に悪い口コミがないのか、もし悪い口コミがあるのならどんな悪い評判があるのかは大事なポイントです。

この記事では、トリムクールの悪い口コミを紹介し、その評判が正しいのかどうかを解説していきます。

トリムクールには大別すると3種類の悪い口コミがある

トリムクール 悪い口コミ

トリムクールの口コミについてAmazonや楽天市場の購入者レビューなど、様々な通販サイトによる評判を調べてみました。

良い口コミも多くありましたが、中にはトリムクールの悪い口コミを書いている人も確認できました。その悪い口コミをまとめると、次のような3つの意見に集約できます。

  • 量が少なかった
  • 値段が高い
  • 全然、効果が無かった

この中で1番多かったのが「値段が高い」です。次に多かったのが「量が少ない」で「効果がない」は悪い口コミの中でも少数意見でした。では、これらの悪い口コミが実情に即しているのか、1つずつ確認していきましょう。

トリムクールは量が少なく値段が高いと思われがち

トリムクール コスパ

「量が少ない」と「値段が高い」という2つの悪い口コミ・評判は、ある程度似た意味を持つと考えられます。

例えば、トリムクールの量が少なくても値段が100円だったなら、わざわざ悪い口コミを書く人はほどんどいないことでしょう。反対に、それなりの値段がするとはいえ1年間分の量が入っている、ということなら不満も少ないはずです。

トリムクールの問題点は量が少なく感じ(1本30ml)、なおかつ気軽に買いにくい価格である(通常価格税込8,910円)ということです。1本の量が1ヶ月分相当なので、顔汗を防ぐのにトリムクールを使うと毎月9,000円近くかかってしまいます。

では、本当にトリムクールが割高なのか確認していきましょう。

トリムクールは定期コースにすれば半額程度まで安くなる

トリムクールが高いという悪い口コミを書いた人は通常購入をしてしまった可能性があります。トリムクールは通常価格で買うと高めですが、定期コースを利用すれば次の様にとても安く購入することが可能です。

購入回数 価格
定期コース1回目 1,078円(税込)送料無料
定期コース2~5回目 4,950円(税込)送料無料
定期コース6~10回目 4,620円(税込)送料無料
定期コース11回目以降 4,290円(税込)送料無料

定期コースの利用回数による、1本当りの値段は次の通りです。

定期コース回数 1本の値段(端数切捨て)
1回 1,078円
5回 4,175円
10回 4,397円
15回 4,361円
20回 4,343円

この様に、定期コースで買えば1本当りの価格を4,000円少しぐらいまで抑えられます。トリムクールは1本で1ヶ月もつため、顔汗を防ぐための1日当りの費用は約145円程度となります。

トリムクールと他の制汗製品の費用対効果を比較

出費を抑えて顔汗を防げるなら、それが1番なのは間違いありません。しかし安くても効果が少なかったり、手間がかかり過ぎるのは問題です。

トリムクールと似た効果を持つ制汗製品には汗ふきシート・皮脂吸収クリーム・その他制汗スプレーなどがあります。

この3つとトリムクールを「費用」「利便性」「安全性」など様々な観点から比較検討して本当にトリムクールが割高なのかを確かめてみましょう。

汗ふきシートはトリムクールよりも安いが手間がかかる

汗ふきシートは安いのがメリットで、30枚入りのものが500円程度で購入できます。

ただし、汗ふきシートで拭いてもすぐに汗が出てしまうため、1日に何度も使わなければいけませんよね?その点、トリムクールなら朝に使えば1日効果が持続するため手間がかかりません。

汗ふきシートは、1日に3回くらいは使わなければいけないため、1つを10日程度で使い切ってしまう計算になります。つまり、汗ふきシートでも月に1,500円ぐらいの費用はかかってしまうということです。

もちろん、これでもトリムクールより安いのですがその分、利用に手間がかかっています。利便性と費用のどちらを取るかは好みによりますが、汗ふきシートは手間がかかるというだけでなく、何度もシートで顔をこするため肌へ刺激を与えてしまうという弱点もあります。

皮脂吸収クリームはトリムクールと比べ使用感がいまいち

皮脂吸収クリームは、ネットショップで5,000円ぐらいで販売されています。ただし、2ヶ月程度は利用できる量が入っているため、トリムクールよりも1日当りの費用は安くなっています。

しかし皮脂吸収クリームは毎回手で伸ばして顔に塗るという手間がかかりますし、使用するたびに手がベタベタになってしまいます。

その点、トリムクールならスプレーで吹きかけるだけなので、手間もかからず後始末もいりません。

また、皮脂吸収クリームを使うと顔が白っぽくなってしまうという点にも注意が必要です。女性の場合はあまり問題にならないでしょうが、男性の場合ですと顔色が悪いのかと勘違いされてしまうこともあり得ます。

トリムクール以外にも制汗スプレーはあるが顔に使うのは不安

トリムクール以外にも様々な制汗スプレーが販売されていますが、製品によっては500~1,500円で売っているものが多いです。

これらの制汗スプレーはトリムクールより安いのですが、ワキや足用であって顔に使えるようにはなっていないため、顔汗対策に使うには不安が残ります。

トリムクールはシリコン・着色料・パラベン・香料・タール系色素・動物性原料・酸化防止剤・合成ポリマー・鉱山油・石油系界面活性剤といった、肌に刺激がある成分を徹底的に排除した配慮のもとに顔汗にも使える製品になっているので、安いからといって安易に他の制汗スプレーを顔に使うのはおすすめできません。

また一般的な制汗スプレーは効果の持続性も短いため、1日に何度か使わなくてはいけません。手間もかかりますし利用本数が増えるため、結局費用もそれなりにかかってしまいます。

トリムクールが少し高いのは事実だが費用対効果は良好

トリムクールとその他の制汗製品と比べると、1日当りの費用が高いのは事実です。そのため、顔汗を防ぐのにどれだけ安いかを重視する場合、トリムクールは選択肢から外れてしまいます。

しかし、トリムクールは朝に1回スプレーするだけで良いので、使用感はもっとも優れています。また、トリムクールは効果の持続性の長さも1番で、無添加・低刺激を徹底して追求した製品のため安心感が違います。

上記で説明した観点から考えるとトリムクールの費用対効果は高いと言えます。

トリムクールは医薬部外品のためまったく効果が無いとは考えづらい

効果はある

次に「全然、効果が無かった」というトリムクールに寄せられた悪い口コミを解説していきます。まず、美容制汗スプレーのようなスキンケア製品は、国の定めた薬機法によって「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」のどれかに分類されています。

医薬品は、厚生労働省によって病気の症状を治療・予防する効果が認められています。医者の処方する薬品以外にもドラッグストアで買えるものも存在します。

トリムクールが該当する医薬部外品は厚生労働省が定めた有効成分が含まれているものですが、医薬品と違って病気を治療するほどの効果までは期待できず、病気を予防したり、衛生状態を高めたりする働きにとどまります。

化粧品は体を清潔にし、魅力的にする製品を言いますが、医薬部外品と違って「肌荒れを防ぐ」「殺菌する」といった、効果や効能があることを示す文言は使えません。

その点、トリムクールは医薬部外品に分類されているので有効成分が含まれていることが保証されています。故にまったく効果がないということは考えづらいと言えます。

どんな薬品でも個人差によって効果が出ないことはありうる

医薬部外品であり効能があるはずのトリムクールが、どうして効果を発揮しなかったのでしょうか?

実はどんな薬品でも、効能には個人差があります。実験で効果が実証されている薬品でも人によっては効果が発揮されないケースもあります。

トリムクールも同様で、全く効果が発揮されなかった人がいてもおかしくはありません。ですから「効果がない」という悪い口コミは、たまたま個人差によって効果が出なかった人が書き込んだ可能性があります。

このケースの場合、購入をためらう必要はありません。たまたまトリムクールの効果が無い人がいたというだけですので、一般的には顔汗をふせぐ効果は十分に期待できます。

制汗スプレーの使い方を理解していない人の意見だった可能性も

薬品にしても化粧品にしても正しい使い方をしなければ、効果が発揮されないことがあります。悪い評判を書いている人は、トリムクールを正しく利用していなかったのかもしれません。

マニュアルを熟読せずに製品を使う人は一定数いますので、会社が意図しない使い方がされてしまった可能性があります。そういった場合「思っていたより効果を感じなかった…」と感じてしまう方も少なくありません。

例えば、1回に使う量が少なすぎたり、洗顔の前に使ってしまったりなどが考えられるので、会社側が定めている基準に則ってトリムクールを使用するようにしましょう。

トリムクールには4つの働きがある

4つの働き

トリムクールには、厚生労働省で認められている有効成分が含まれています。トリムクールに含まれている様々な成分は、次の4つの働きで顔汗やテカリ、臭いを抑えます

  • 汗腺の出口を塞ぎ汗を抑える働き
  • 皮脂を抑え肌を引き締める働き
  • 殺菌と消臭で皮膚汗臭を防止する働き
  • 皮膚をすこやかに保つ働き

では、どの成分が上記のような働きをするのか、具体的な効能はどういったものなのかを詳しく説明していきます。

高濃度フェノールスルホン酸亜鉛が汗腺の出口をふさぐ

トリムクールには、薬用成分「フェノールスルホン酸亜鉛」が含まれています。このフェノールスルホン酸亜鉛は、汗の中に混じっている「タンパク質」に反応して「凝固物」を作る性質があります。

こうしてできた凝固物により、アポクリン汗腺やエクリン汗腺の出口を塞いで汗が出ないようにします。

汗の出口を塞ぐ、というと「汗が体内から排出されずに健康に悪影響があるのでは?」と気になる人もいるかもしれません。

しかし体内で作られた汗は、トリムクールを塗っていない他の場所の皮膚から出ますので健康に害は及ぼされません。

4つの美容成分が皮脂の分泌を抑える

トリムクールには、独自に開発された4つの「低分子化美容成分」が含まれています。

ワレモコウエキス」「10-ヒドロキシデカン酸BG」「ノバラエキス」「アーティチョークエキス」という4つの美容成分は「ナノ化(低分子化)」されているため、肌の奥まで浸透して効果を発揮します。

「ワレモコウエキス」と「10-ヒドロキシデカン酸BG」は、皮脂の分泌を抑える働きをもち、同時に肌の引き締めも行います。

「ノバラエキス」と「アーティチョークエキス」は毛穴を引き締め、肌をキレイにし、肌荒れを抑える効果が期待できます。

2つの有効成分が臭いを抑える

汗をかくと、汗に含まれている分泌液を栄養素として雑菌が発生します。この雑菌が汗を分解する際に悪臭が発生します。

トリムクールに含まれている有効成分「シメン-5-オール」には、皮膚に発生した雑菌を除菌する働きがあります。雑菌がなくなることによって臭いの発生も抑えられます。

また、トリムクールには「カキタンニン」という成分も含まれています。カキタンニンは、悪臭の成分と結合して別の成分に変化するという性質があります。悪臭成分自体がなくなってしまうため、臭いが抑えられます

植物由来の5つの成分が肌を整える

トリムクールには「水添大豆リン脂質」「天然ビタミンE」「グルコシルヘスペリジン」「ルチングルコシド」「チンピエキス」という5つの植物由来の成分が含まれています。

これらの美容成分には、肌の調子を整え、肌のすこやかさを保つ働きがあるため、トリムクール使用時のさらさらの肌感覚が長く持続します。

また、5つの成分は若々しい肌を保つエイジングケアの効果も期待できます。

トリムクールの悪い口コミや評判を解説!のまとめ

この記事の要点まとめ
  • トリムクールの悪い口コミは「量が少ない」「値段が高い」「効果がない」の3つ
  • 量に比べて値段が高めなのは事実だが、使いやすさなどを考えると費用対効果は高い
  • トリムクールは医薬部外品であり、厚生労働省に認められた有効成分が入っているため、まったく効果がないとは考えにくい

トリムクールには「量が少ない」「値段が高い」「効果がない」という3つの悪い口コミが見られました。

口コミのようにトリムクールはやや値段が高い製品ですが、定期コースを申し込むことによって費用は半分程度に抑えられますし、ほかの制汗製品と比べると利便性や安全性に秀でているため、お金を払うだけの価値があります。

トリムクールには汗を抑える1つの有効成分と皮脂の分泌を抑える4つの美容成分、さらに悪臭を抑える2つの成分と肌を整える5つの成分が含まれています。これらの成分によって、顔汗や臭いを抑える効果が期待できるのです。

個人差による効果半減や使用方法の間違い、費用の問題による悪い口コミもありますが、実際に使ってみなければトリムクールの良さも分かりませんので、まずは一度使用してみる事をおすすめします。

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