「テックアカデミーの料金はいくらだっけ?そもそも料金分の価値はあるのかな…」
この記事を読んでいる方は恐らく、本当にテックアカデミーの具体的な料金や料金の価値が必要なのか疑問を持たれている方だと思います。
結論から言うと、質の高いサポートを求める方からすれば、テックアカデミーは料金金額以上の価値があると言えます。
本記事ではテックアカデミーの具体的な料金や費用対効果に関してネット上の体験談も徹底的に調査し紹介していきます。
目次
テックアカデミーの料金の全て
受講期間 | 4週目 | 8週目 | 12週目 | 16週目 |
---|---|---|---|---|
料金 | 社会人 174,900円 学生 163,900円 |
社会人 229,900円 学生 196,900円 |
社会人 284,900円 学生 229,900円 |
社会人 339,900円 学生 262,900円 |
テックアカデミーの料金は「期間」と「コース」また、受講者が「学生or社会人」(※コースによっては無い場合がある)であるかの立場によって変動します。
ただし、そこまで複雑な料金設定ではなく、上記の期間と金額がスタンダードなものとなります。
以下、コース別の料金詳細について解説してきます。
テックアカデミー全コースの料金表
テックアカデミーの料金は、コースによって多少変動があります。特にサポートが手厚いコース、例えばポートフォリオ作成までのフォローアップまであるものや、案件獲得や転職活動の支援などサポートが多くなるにつれ料金が上がる傾向にあります。
ただ、基本的なサポートのチャットやメンタリングなどは、どのコースにもついています。料金が低いものほど質が悪いという訳ではなく、高くなるにつれサポート体制が万全になり、より目的を達成しやすくなるイメージです。
他のプログラミングスクールに比べてコースが豊富で、かつ品質もキープしているのはテックアカデミーの強みとも言えるでしょう。
各コースの料金表は以下をご覧ください。尚、2021年6月時点でのコース別料金の詳細です。
プログラミングコースの料金表
プログラミングコースは17のコース、3種類の料金に分けられています。
料金別にコースをご紹介していきますので、まずはご自身が受けてみたいと思うコースの料金がいくらなのかを確認してみてください。
- Webアプリケーション
- PHP/Laravel
- Java
- フロントエンド
- WordPress
- iPhoneアプリ
- Androidアプリ
- Unity
- はじめてのプログラミング
- Python
- AI
- データサイエンス
上記コースの期間と料金 | |
---|---|
4週目 | 社会人174,900円 学生163,900円 |
8週目 | 社会人229,900円 学生196,900円 |
12週目 | 社会人284,900円 学生229,900円 |
16週目 | 社会人339,900円 学生262,900円 |
- Node.jsコース
- Google Apps Script
- OSS学習
- Webアプリ実践ポートフォリオコース
上記コースの期間と料金 | |
---|---|
4週目 | 174,900円 |
8週目 | 229,900円 |
12週目 | 284,900円 |
フロントエンドフリーランスコースは12週間のみで、料金は330,000円となります。
デザインコースの料金表
デザインコースには7つのコースがあり、4種類の料金に分けられています。さらに動画クリエイターコースは24週間という期間が設けられます。
こちらも料金別にコースをご紹介していきますので、まずはご自身が受けてみたいと思うコースの料金がいくらなのかを確認してみてください。
Webデザインコースの期間と料金 | |
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4週目 | 社会人174,900円 学生163,900円 |
8週目 | 社会人229,900円 学生196,900円 |
12週目 | 社会人284,900円 学生229,900円 |
16週目 | 社会人339,900円 学生262,900円 |
- UI/UXデザイン
- 動画編集
- Shopify
- デザイン実践ポートフォリオ
上記コースの期間と料金 | |
---|---|
4週目 | 174,900円 |
8週目 | 229,900円 |
12週目 | 284,900円 |
動画広告クリエイター | |
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12週目 | 427,900円 |
16週目 | 482,900円 |
24週目 | 592,900円 |
Webデザインフリーランスコースは12週間で330,000円のみとなります。
マネジメントコースの料金表
マネジメントコースは4つのコース、2種類の料金に分けられています。
こちらも料金別にコースをご紹介していきますので、まずはご自身が受けてみたいコースの料金を確認してみてください。
- Webディレクション
- Webマーケティング
上記コースの期間と料金 | |
---|---|
4週目 | 社会人174,900円 学生163,900円 |
8週目 | 社会人229,900円 学生196,900円 |
12週目 | 社会人284,900円 学生229,900円 |
16週目 | 社会人339,900円 学生262,900円 |
- はじめてのDXコース
- DXマネジメントコース
上記コースの期間と料金 | |
---|---|
4週目 | 174,900円 |
8週目 | 229,900円 |
12週目 | 284,900円 |
Proコースの料金表
Proコースは2種類のコースがあり、それぞれ1コースづつ12週間と24週間に分かれており、転職や副業に応じたスキルを学ぶことが出来ます。
エンジニア転職保証コースの期間と料金 | |
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12週間 | 327,800円 |
Web制作副業コースの期間と料金 | |
24週間 | 595,700円 |
他にかかる費用や追加料金はあるのか?
結論、料金表に記載の金額でかかる費用はすべてとなります。ただし、決められた受講期間内に課題をクリアできず、期間を増やして通常期間と同じサポートを求める場合は、追加料金が発生します。
受講期間中と同じサポートを受けられる追加のメンターサポートを
4週間75,900円で用意しており、受講終了後いつでも利用できます。
もし受講期間中に終わらない場合はご検討ください。
上記のように、通常期間に消化出来なかった課題へのフィードバック、チャットサポートやメンタリングを追加期間で求める場合は料金が、「4週間75,900円」と必要になります。
なお、サポート体制はなくなりますが、期間を超えてもカリキュラムのテキストはずっと閲覧可能です。
【お子さんがいる方対象】実はテックアカデミージュニアもあります
少し余談ですが、実はテックアカデミーにはテックアカデミージュニアという、小中高生を対象としたサービスも存在します。
日本全体として、プログラミング学習の義務化が着々と進んでおり、ますますプログラミング教育の重要性が増してきています。
そのため、この機会に自身の学習とお子さんの学習も合わせて検討するのもありです。
ただ、具体的な料金についてはHP等に公開されていないため、テックアカデミージュニアの詳細を知りたい方や関心のある方は、一度無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします。
テックアカデミーの料金は分割はできるのか?支払い方法は何?
ここまで料金表を元に、実際の料金について記載してきましたが、金額を見て一気に「これだけの金額を一括で払えるかな…」と心配になった方もいますよね。
安心してください。冒頭でお伝えしたように、テックアカデミーでは分割払いも可能です。
ただし、回数や支払い方によっても変わってきますので、ここからはテックアカデミーの料金支払い方法や分割払いについて解説していきます。
具体的な支払い方法
テックアカデミーの具体的な支払い方法は、
- クレジットカード
- コンビニ決済
- 銀行振込
の上記3つとなります。
コンビニ決済では30万を超える場合は利用できないため、一括でのお支払いの場合はプランによってクレジットカードか銀行振り込みのみの対応となります。
なお、クレジットカードについては、VISA、Masterは問題ないですが、JCBは楽天カード・セゾンカードのみ対応となっております。予めご注意ください。
分割払いについて
結論からいうと、クレジットカードのみ分割払いが可能となります。
クレジットカードでのお支払いで、3回・5回・6回・10回・12回・15回・18回・20回・24回の分割払い回数を選んで頂き、分割することは可能です。
※クレジットカードの中ではセゾンカードのみ分割払いが不可となっています。
※デビットカードの場合は、分割払い不可となります。
例えば、仮に4週間174,900円のコースを受講し、24回払いの分割を選択した場合、月々約7300円のお支払いとなります。
ただ、ここまで読んで、自分のクレジットカードの上限金額では、分割払いが難しそうだと思った方もいるかと思います。
実はそんな方が使える手段として、一部銀行振り込みして、残りの金額をクレジットカードで分割払いにするといった、支払い方法を併用するやり方もあります。
銀行振込とクレジットカードの併用払が可能でございます
受講を希望する場合は、どのお支払い方法が自分に一番最適かを、ぜひ検討してみてください。
テックアカデミーの料金を抑える4つの方法
「正規の料金はわかったけど、正直もっとお得になる方法はないの?」そう思っている方もいますよね?
実は、料金が通常料金より安くなる方法はいくつかあります。
ここでは、テックアカデミーをよりお得にご利用頂くための割引方法について解説していきます。
①先割
読んで字の如く、早めに申し込むことによって正規料金から8%割引されます。
最初にお伝えすると、この割引が一つのコースを割引する場合一番お得です。
◆先割の詳細と注意点
- 正規料金より8%割引される
- 8週間以上の期間の選択のみ適用
- 他のキャンペーンとの併用不可
- 約1ヶ月前での申込みが必要
以上です。常時使える割引で、適用方法も申込み画面で選択するのみと簡単です。
まず、受講期間が8週間以上で1コースだけ選択する場合は、先割適用でOKです。
②トモ割
友達と一緒に申し込むことによって、10,000円割引される方法です。
一緒に受講する人の名前を申込み時の備考欄に入力することによって適用されます。
こちらも、先割同様に他の割引と併用不可です。ただし、どの期間やコースに関わりなく使用可能です。
③セット割
2つもしくは、3つのコースを同時に受ける際に割引される方法です。2コース同時で最大66,000円、最大3コース同時受講で約150,000円お得になるので、同時に受講される場合はおすすめの割引方法です。
ただし、当たり前ですがトータルコストが高くなる点と、コースのセットが予め決まっている点の2点は事前に確認することをおすすめします。
④説明会動画視聴 or 無料体験参加による割引
説明会もしくは、無料体験を受講することによって、10,000円割引されます。
一番条件もなく、割引できる方法です。特に無料説明会については、約11分程度の動画視聴で割引特典が付与(※現在募集中のコースと締め切りまでと制限付き)されるので、労力は少ないです。
1コースかつ8週間以上の受講を検討するなら、先割一択
4つの割引方法を紹介してきましたが、最初にお伝えしたように、1コースだけの受講なら間違いなく先割一択です。8%の割引額は単純計算でも1万を上回ります。
どうしても、4週間で受講したいなら10,000円割引が適用される説明会の参加特典か、トモ割。2つ以上のコースに申込みたい場合はセット割で進めるのがおすすめです。
テックアカデミーの料金はコスパが良いのか?
ここまで具体的な料金や支払い方法について解説してきましたが、「そもそも実際の周囲の評価はどうなのか?コスパは良いのか?」という疑問を持たれる方もいますよね?
結論から言うと、充実したサポート体制があるスクールでスキルを習得したい方にとってコスパはかなり良いです。
ここでは、実際にテックアカデミーの評価について調査して、どんな人にとっては価値があるサービスなのか解説していきます。
コストパフォーマンスはそこまで悪くない
https://twitter.com/yoshi_program/status/1222773669648142337Web系言語がまったく初心者の状態でテックアカデミーを8週間受講した感想は以下のとおりです。
— しぐれ (@shiguremode) November 2, 2019
・コスパ最強
・内容が超実践的
・業界の第一人者が課題を評価してくれる#プログラミング #web #webデザイナー #テックアカデミーhttps://t.co/hVh50VxWVM
受講者の体験談から見ても少しカリキュラム内容が難しい点もありますが、実践的な内容であればこそで、分からないところがあれば聞けるので全体的にコスパは良い印象です。
特に、料金に対してのサポート体制の充実度は他のスクール比べてもかなり高いのがポイントです!
https://twitter.com/yos_m_/status/1402101586491580420テックアカデミーのサポートには学習の進捗管理やモチベーション維持のための週2回メンタリングと、分からない点をすぐに解消できるように受講期間内に無制限に質問できるチャットサポートがあります。
現役のエンジニアによるメンタリングやチャットサポートをこの価格帯で受けられることを、選んだ理由に上げている方もいます。
これまでにプログラミングを独学で勉強しようとしてモチベーションが続かず挫折した方や、動画教材だけのタイプでやっていたが、分からないところが出て来てそこから進まず躓いてしまった方などには、テックアカデミーは料金分の価値もあり、コスパも良いと言えます。
学習進捗やモチベーションを自己管理できるな受講しなくてもOK
逆を言えば、独学でもモチベーション管理や一人でも学習の進捗管理ができる方は、そこまでコスパがいいスクールではないです。
テックアカデミーは、独学できる人にとってはコスパ悪すぎる。特にPythonコースでは簡単すぎるのでこれからAIとか機械学習とか学びたいと思ってる人は、Pythonの基礎は独学でやって、その上のAIコースにした方がいい
— 研修医ぷれとも (@xst2u) April 17, 2020
結局、何を新しく学ぶにしても、独学力がなければ続かないし、履修後の成長もない。
上記のように、そもそも独学ができる人はメンタリングもチャットサポートも必要ないので、恐らくスクール自体にそこまでの価値がないです
実際、今の世の中、無料で勉強できる学習コンテンツも探せばたくさんありますし、スクールよりも安く体系的にまとめられた書籍や動画コンテンツも正直あります。
そこで学習してフリーランスのエンジニアとして活躍されている方もいると思います。
ただ、それは自分でしっかり学習の進捗やモチベーションの継続などの自己管理が出来てこそで、何より分からないところ自力で解決していく必要があるので、人によって時間がかかるのは間違いないです。
#テックアカデミー
— 片岡由美子 (@ykataoka13) July 12, 2021
Python 22日目
メンタリング6回目
過去の独学で挫折したクラスの理解が進んだことが嬉しくて、進捗聞かれて「出来ました!」とドヤ顔(笑)Pythonコースもほぼ折り返し地点に来たので、引き続き頑張ろう。#プログラミング初心者#駆け出しエンジニアと繋がりたい
上記のように、分からないこと出たときに嫌になって挫折してしまう人が多いプログラミングにおいて、質の高いメンタリングやチャットサポートの価値は高いです。
結局はお金を払って何を重要視するかですので、独学でもいける人はスクールにお金を払う価値はそこまで大きくないです。
逆に、スキル習得へのスピード感や挫折しないためのサポートを求める方には、テックアカデミーはコスパが良いと言えます。
【実質無料】テックアカデミーの料金は十分取り戻せる
テックアカデミーの料金と料金の価値についてお伝えしてきましたが、結局大事なのは、料金を支払った分の見返りを得られるかどうかです。
結論、テックアカデミーの料金を将来的に回収することは十分可能です。例えば転職という切り口で見ても、エンジニアの年収は全ての業種の平均よりはまず高いです。
ITエンジニアの仕事の平均年収は約520万円。日本の平均年収と比較すると高い傾向にあります。月給で換算すると43万円、初任給は22万円程度が相場のようで、派遣社員やアルバイト・パートでは平均時給がそれぞれ1,742円、1,195円となっています。
出典:求人ボックス 給料ナビ
もちろん、すべての人材がいきなり給料が高い訳ではないです。
ただ、平均給与が高い点からも需要があることは間違いなく、しっかりと転職してスキルを磨いていけば、年収を上げていくことは充分可能です。むしろ人手不足と言われている今だからこそ、他の業種より給料が上がりやすい業種です。
もし、プログラミングをやりたいと思っているなら、需要に供給が追いついてない時こそチャンスがあり、支払った分の回収ができる可能性は高いです。
【まとめ】結局、テックアカデミーは料金に値するのか?
- テックアカデミーの料金は期間やコースによるが大体174,900~339,900円
- 支払い方法も複数あり、クレジットカードのみ分割可能
- 質の高いサポート体制はコスパがいい
- 努力次第で支払った金額は回収可能
テックアカデミーの料金や支払い方法、そもそもの料金の価値について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
料金分の価値が得られるかどうかはその人次第です。なので、こればっかりは実際にやってみないと分からない部分が多いです。
もし本当にテックアカデミーが料金分の価値があるかどうか判断に迷っているなら、テックアカデミーでは1週間無料体験を受けることも可能なので、まずはそこからスタートするのはいかがでしょうか?
テックアカデミーを実際に体験することでしか分からない部分を、無料で1度体験できるのはかなりお得です!