
禁煙・減煙を目指して導入する方が増えている電子タバコ。
今回はそんな電子タバコから、最新の新作デバイス『KIWI Spark』について、特徴や使い方、購入方法などをご紹介していきます。
KIWI Sparkは紙・加熱式タバコを再現した独自の吸い口によって、特に禁煙・減煙効果を期待できるデバイスです。
電子タバコをお探しの方はぜひ最後までご覧ください!
目次
【新作】電子タバコ”KIWI Spark”とは?

今回ご紹介するKIWI Sparkは、イタリアの電子タバコメーカーKIWI Vaporが手掛ける最新の電子タバコです。
同じKIWIシリーズの『KIWI Pen』は世界45ヵ国で300万人の愛用者を誇る人気のデバイスで、そのエントリーモデルとして販売されているのがこちらの『KIWI Spark』です。
エントリーモデルとしつつも「KIWI Penとほぼ変わらない機能」「KIWI Pen以上の大容量バッテリー」「価格はKIWI Penの約半額」と、機能面はより良く、値段も安いデバイスに仕上がっています。
詳細は後述しますが、最大の特徴は紙タバコ風のフィルターチップを装着して使用する点。
電子タバコでありながら、紙タバコや加熱式タバコとほぼ変わらない喫煙体験を実現しています。
【KIWI Sparkの概要】
商品名 | KIWI Spark |
---|---|
サイズ/重量 | ・サイズ:111mm(高さ)×15.5mm(直径) ・34g |
バッテリー容量 | 700mAh |
セット 内容 |
・本体×1 ・POD(0.8Ω)×1 ・フィルターチップ×1 ・樹脂製Tips×1 ・説明書 |
本体 カラー |
・Black |
価格 | 2,970円(税込) |
KIWI Sparkの特徴やメリット

世界的人気を誇るKIWI Penの次世代機”KIWI Spark”ですが、どのような特徴やメリットがあるのでしょうか?
この項では、KIWI Sparkの魅力をご紹介していきます。
魅力①|まるで紙タバコ!新発想のフィルターチップ
冒頭でも触れましたが、KIWI Spark最大の特徴が「紙タバコ風のフィルターチップ」です。
吸い口に、紙タバコや加熱式タバコ用スティックを再現したコットン製フィルターを装着することで、紙・加熱式タバコユーザーでもストレスフリーに喫煙をお楽しみいただけます。
一般的な電子タバコの吸い口はプラスチック製の硬いものがほとんどで、紙タバコや加熱式タバコでの喫煙に慣れていると意外にも違和感を覚えます。
紙ストローが出始めた頃の「何か違う…」という感覚を思えば、咥え心地がいかに重要かイメージしやすいのではないでしょうか。
そのためKIWI Sparkは数ある電子タバコの中でも、特に禁煙・減煙目的で始める方から人気の高いデバイスとなっています。
魅力②|コスパが最強!
KIWI Sparkならではの魅力の1つがコスパの良さです。
ほぼ同じ性能を持つKIWI Penの半額近い2,970円(税込)というお手頃価格でお買い求め頂けます。
また、紙・加熱式タバコと比較した際のランニングコストも圧倒的にお得となっており、1日にタバコ1箱相当の喫煙をしても月々2,000円~3,000円程度で喫煙可能です。
魅力③|ニコチン&タールフリーで身体に優しい
電子タバコは名前に”タバコ”と冠しつつも、実はニコチンやタールは含まれておらず、健康被害を少なく楽しめるアイテムです。
というのも、電子タバコは”リキッド”と呼ばれる液体を加熱して発生する水蒸気を味わうアイテムなのですが、この”リキッド”は薬機法によりニコチン・タールフリーと定められています。
そのため味や吸い心地はほぼタバコであるにも関わらず、ニコチンやタールによるご自身・周囲の健康被害を気にせず喫煙することができます。
魅力④|700mAhの大容量バッテリー
3,000円未満とお手軽価格のKIWI Sparkですが、その性能は価格以上です。
中でも特筆すべきは700mAhの大容量バッテリー。
1度のフル充電で最大36時間の喫煙が可能となっており、充電を忘れてしまった日でも安心です。
魅力⑤|1万種類以上の味を楽しめる
詳細は次項の「使い方・操作方法の解説」でご紹介しますが、KIWI SparkはPODと呼ばれるパーツに市販の電子タバコ用リキッドを自由に注入して使用することができます。
タバコ葉の味に左右されない電子タバコ用リキッドのフレーバーは、約1万種類以上。
有名タバコ銘柄の再現はもちろん、スイーツやフルーツ、コーヒー、エナジードリンクなど紙・加熱式タバコでは再現不可能なフレーバーも多数販売されており、タバコの代用品に留まらない嗜好品としてお楽しみいただけます。
KIWI Sparkの使い方・操作方法を解説

ここまで最新の電子タバコKIWI Sparkの特徴や魅力などをご紹介してきました。
お財布にも身体にも優しいKIWI Sparkですが、使い方やメンテナンス方法はどうなっているのでしょうか?
この項では実際に導入するにあたって気になる、操作方法とお手入れについてご紹介していきます。
使い方①|充電する
まずは本体の充電です。
写真のように本体下部にType-Cケーブルを接続して行います。

充電状況は中央のライト表示でご確認下さい。
なお前述の通り、1回のフル充電で最大36時間の喫煙をお楽しみいただけます。
- 白点滅6回:バッテリー残量15%未満のお知らせ
- 白点滅10回:バッテリー残量不足
※充電中はLEDが白点灯し充電が終わると消灯します
(ケーブルを抜くと白点滅3回)
使い方②|PODにリキッドを注入
KIWI SparkはPODタイプと呼ばれる電子タバコで、リキッド用のタンクと加熱機構が一体になったカートリッジ(POD)を取り換えながら使用します。
アイコスにおけるタバコスティックをイメージするとよいでしょう。
喫煙の前には、まずPODへリキッドを注入します。
リキッドは市販の電子タバコ用リキッドであればご自由に使用できます。
KIWI SparkのPODは最大で2mlの容量となっており、満タンまで注入すればタバコ約20本分の喫煙が可能です。

※画像中央がPODです。
【注意】新品のPODに入れた場合のみ10分ほど放置が必要
新品のPODにリキッドを注入した場合のみ、コイル(加熱機構)の焦げ付き防止のため10分ほど放置してから喫煙を開始して下さい。
なお、リキッドを継ぎ足して使用する場合であれば放置は必要ありません。
使い方③|喫煙時の操作は吸うだけ!
いよいよ喫煙ですが、KIWI Sparkに加熱待ちや面倒な操作は一切不要。
咥えて吸引するだけで自動で電源がON、吸い終われば自動でOFFになる快適設計です。
また、アイコスや紙タバコのように1本分を吸い切る必要は無く、限られた休憩時間で1口だけ吸うといった喫煙方法もお楽しみいただけます。
使い方④|5日を目安にフィルターチップを交換
KIWI Spark最大の特徴である紙タバコ風のフィルターチップですが、汚れが気になり始めた時期(5日程度)を目安に交換しましょう。
なおKIWI Sparkにはプラスチック製の吸い口も付属していますので、交換が面倒&咥え心地にこだわりがないという方はそちらのご利用もオススメです。
使い方⑤|1~2週間でPODを交換
先述の通りリキッドタンクと加熱機構を合わせたカートリッッジ(POD)を交換しながら使用するKIWI Sparkですが、カートリッッジ(POD)交換時期の目安は1~2週間となっています。
“焦げた味”や”液漏れ”が交換のサインですので、味に違和感があると感じたらすぐに交換してください。
KIWI Sparkはどこで購入できる?購入方法と販売店をチェック

さて、ここまで最新の電子タバコ”KIWI Spark”の魅力や使い方をご紹介してきました。
コスパも吸いごたえも◎、操作感・メンテンナンスもお手軽といいこと尽くめなKIWI Sparkですが、どこで購入することができるのでしょうか?
この項ではKIWI Sparkの販売店についてご紹介していきます。
電子タバコ専門のオンラインショップで購入可能
KIWI Sparkは海外ブランド製品であることからも、現状Amazonや楽天市場などの日本語対応の大手通販サイトでKIWI Sparkの取り扱いはありません。
よって、電子タバコ専門のオンラインショップなどが主要な購入先になります。
電子タバコのオンラインショップは当たりはずれが大きく、特に海外からの輸入製品を扱うショップは個人で運営されている場合も少なくありません。
販売実績やSNSでの口コミ、サポート体制などをご確認の上、慎重にショップをお選び下さい。
大手ブランドのBeyond Vape Japanなら安心して購入可能

「なるべく信頼のおけるショップからKIWI Sparkを購入したい!」とお考えの方にはBeyond Vape Japan.という電子タバコ・VAPE専門ショップがオススメです。
Beyond Vape Japan.は世界的な電子タバコ販売店Beyond Vapeが日本向けに展開するショップとなっており、大手ブランド特有の実績とサポート体制が魅力です。
電子タバコに慣れていない方向けにZoomを用いたオンライン接客なども行っているようですので、KIWI Sparkが電子タバコデビューでもご安心ください。
【最新】電子タバコKIWI Sparkの特徴や使い方は?|まとめ
今回は最新の電子タバコKIWI Sparkについて、特徴や使い方、購入方法などをご紹介しました。
KIWI Sparkは、世界で300万人以上の利用者を誇るKIWI Penと変わらない性能でありつつも、価格は約半額というコスパ◎な電子タバコです。
現状、日本語での購入は専門のオンラインショップが中心となっています。
信頼できるショップで購入したい!という方は大手ブランドのBeyond Vape Japan.がオススメですので、ぜひチェックしてみて下さい!